つれづれ窓2 映画の話中心
「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」
- 太郎
2025/11/17 (Mon) 19:49:17
公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(外崎春雄監督)の全世界興行収入が1063億円に達し、日本映画として初めて全世界興収が1000億円を突破したことが17日、分かった。累計観客動員数は8917万人を記録している。
日本では7月18日に封切られ、公開122日間で興収379億2758万9200円、観客動員数は2604万5587人。日本で公開された映画史上最高の興収407.5億円を記録した前作の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2020年)に次いで2位となり、約28億円にまで迫っている。
8月から海外157カ国・地域で順次公開され、日本を含む全世界で11月16日までに興収1063億7056万8950円、観客動員数は8917万7796人を記録。前作「無限列車編」は全世界で興収約517億円、観客動員数は約4135万人となっている。
無題
- 太郎
2025/11/17 (Mon) 16:43:58
カウント96000達成しました
感動は伝えないと伝わらない
死ぬ前に語り尽くせ
福岡市博物館
- 太郎
2025/11/17 (Mon) 09:11:20
西の役人も東の役人も同じ事を考える。空間の静寂より集客力。福岡市博物館の池は芝生にしてレストランも作る。最初の設計者の意図はどうなのでしょうか?日本最古の博物館としても知られる東京国立博物館(東京都、東博)が庭の池を撤去すると10日発表し、交流サイト(SNS)上で議論を呼んでいる。大規模な改修計画の一環で、博物館の「顔」として長年親しまれてきた池の撤去に、惜しむ声や批判が相次いでいる。同館は14日の毎日新聞の取材に、「計画についてあらためて発表の場を設ける」と話している。福岡市民は反対運動なかったのでしょうか
切腹 - 太郎
2025/11/12 (Wed) 17:36:52
引用『切腹』(せっぷく)は、1962年(昭和37年)9月16日公開の日本映画。配給は松竹。滝口康彦の小説『異聞浪人記』(1958年)を元に橋本忍が脚本、小林正樹が演出・監督した作品である。
終盤の津雲半四郎演じる仲代達矢と沢潟彦九郎役の丹波哲郎の、護持院原での決闘では殺陣に使われる竹光ではなく真剣が使われており、文字通り命懸けの撮影であった。この時の仲代が用いているのが、戦国時代の「沈なる身の兵法」といわれる鎧武者が戦うために腰を低く落とし、脇に刀を構える「八相の構え」による介者剣術であり、丹波が江戸初期の尾張藩で柳生利厳(兵庫助)が創始した「直立たる身の兵法」(つったったるみのへいほう)と「上段・中段の構え」、すなわち現代の剣道の原型である背筋を伸ばした構えで戦っている。つまり、戦国生き残りの武士を演じる仲代と、江戸時代の当時としては最先端の構えを習得している丹波の対照が鮮やかに描写されている。
音楽担当が武満徹
仲代達矢 30歳の時とは思えない。50歳くらいの貫禄。
新免一郎役の安住譲は川崎麻世の実父である。
Re: 切腹 - 太郎
2025/11/15 (Sat) 22:56:41
橋本忍オリジナル脚本「黒と白」
仲代達矢 小林桂樹 出演
イーストウッド「陪審員2」
話がそっくり
ブロードウェイ - 太郎
2025/11/14 (Fri) 23:21:00
アメリカのブロードウェイはいけないけど
「松竹ブロードウェイシネマ」で見れる。3千円
上映期間1週間だけ
第2弾❦ 11月14日(金)公開!『インディセント』
(原題:Indecent)
第71回トニー賞にて3部門ノミネートされ、最優秀演劇演出賞 & 最優秀演劇照明デザイン賞を受賞した社会派ミュージカルの傑作!その衝撃的内容から、逮捕され有罪判決を受けたショーレム・アッシュの演劇『復讐の神』をめぐる論争を描いた傑作演劇初のODS映画化であり、アメリカン・シアター・ウィングが授与するオビー賞演出賞受賞作品!ピューリッツァー賞受賞の脚本家でアメリカ演劇の殿堂入りを果たした、ポーラ・フォーゲルによる原作のアメリカ演劇である。オリジナルは1923年にブロードウェイで上演され、ショーレム・アッシュの演劇『復讐の神』(「God of Vengeance」)をめぐる論争を描いた舞台。
なんかわからん舞台だったがブロードウェイが見れたという満足感。だけですが~値段も高い
https://broadwaycinema.jp/titanic/17787419
仲代達矢 - 太郎
2025/11/14 (Fri) 11:36:07
朝日新聞から引用
幼い頃から内向的で、目立つのが苦手。学芸会に出たことはなかった。アルバイト先で「お前は役者向きの顔をしている」と背中を押され、俳優座養成所に入った。それでも映画のオーディションに9回落ちた。通行人で出演した「七人の侍」では、黒澤に半日も歩き方の稽古をさせられた。
バーで酔客観察、電車内で詩朗読
武器となったのは、「どんな暗闇にいても光る」と賞された、射抜くような鋭い目つきだった。大きな瞳で、バーの酔客や街ゆく人を観察した。俳優座に向かう京王線の車内で詩を朗読した。全ては、演技に役立てるためだ。
先に舞台で評価された。「幽霊」の演技を見ていた月丘夢路に指名され、本格的に映画デビュー。有名になっても映画会社の専属は断った。1年の半分は映画に出演し、残りの半年を演劇に充てる活動を続けた。多くの脚本を読み込んで納得いく作品を選んだ。
無題 - 太郎
2025/11/14 (Fri) 11:31:34
ローマ教皇レオ14世が映画界の関係者と対話する15日の謁見(えっけん)を前に、ローマ教皇庁がレオ14世のお気に入り映画4本を発表した。
レオ14世が好きな4本はいずれも20世紀に公開された作品で、最も古いのはフランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」(1946年)。実業家が天国からやって来た天使に助けられて自分の存在の意味を認識するというストーリーだった。
2番目はロバート・ワイズ監督のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年)
ロバート・レッドフォード監督作品の「普通の人々」(1980年)は、兄の死に苦しむ弟とその両親の物語。
ロベルト・ベニーニ監督作品「ライフ・イズ・ビューティフル」(1997年)は、ナチスのホロコーストが続く中での愛と希望がテーマだった。
レオ14世は今回の謁見で「映画界、特に俳優や監督との対話を深め、芸術的創造性が教会の使命や人間的価値の促進に貢献できる可能性を探りたい」意向。映画界からはケイト・ブランシェット、スパイク・リー、ギャスパー・ノエなど大物多数が参加を予定している。
ちなみに前任のフランシスコ前教皇は、フェデリコ・フェリーニ監督作品の「道」(1954年)、ロベルト・ロッセリーニ監督の「無防備都市」(1945年)など、第2次世界大戦後のイタリア映画がお気に入りだった。
金閣寺 - 太郎
2025/11/13 (Thu) 22:38:30
『炎上 4Kデジタル修復版』
NHK BS 11/20(木)午後1:00~
名匠・市川崑監督の生誕110年にあたる11/20に放送!
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三島由紀夫の「金閣寺」を映画化。
市川雷蔵の初現代劇で、国宝の寺に放火した青年僧の苦悩と葛藤を描く。共演 仲代達矢。
宮川一夫撮影監督による映像美も必見。
チャップリン - 太郎
2025/11/13 (Thu) 13:16:55
https://www.youtube.com/watch?v=mFB83-LbXpc
映画「チャップリン」
【チャップリン家が全面協力&公認した唯一のドキュメンタリー】
“放浪紳士”の原点はここにあった――。
チャップリンのルーツを辿る新たな物語
チャップリン扮するキャラクター“放浪紳士チャーリー”は、どこから生まれたのか?
そのルーツを探るべく、息子マイケルが世界各地に赴き、関係者やゆかりある場所を訪ね歩く。
ジョニー・デップやエミール・クストリッツァらチャップリンを敬愛する著名人も多数出演。
チャップリンの名作や貴重な映像を交えながら、チャップリンの映画に垣間見えるロマのアイデンティティを掘り下げる。
監督を務めるのは、孫のカルメン・チャップリン。家族だけが知るチャップリンの素顔も明きらかに
映画『チャップリン』予告編|12/19(金)全国順次公開
もういちどみつめる - 太郎
2025/11/12 (Wed) 20:43:06
「HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話」で国内外から注目を集めた佐藤慶紀監督が、「淵に立つ」「よこがお」などの筒井真理子と「旅と日々」の髙田万作を主演に迎えて撮りあげたドラマ。少年院を出所した思春期の青年と生きづらさを抱えて生きる叔母が織りなす心の交流を通し、言葉にして対話することの重要性を描く。
生まれながらに他者とのコミュニケーションに難を抱える典子を筒井、複雑な家庭環境や過去を抱えるユウキを髙田が演じ、にしやま由きひろ、徳永智加来、中澤実子が共演。
2025年製作/113分/日本
配給:渋谷プロダクション
劇場公開日:2025年11月22日
https://www.youtube.com/watch?v=r1riKxRtK58
魚拓 - 太郎
2025/11/12 (Wed) 17:15:42
魚拓の発祥と文化
魚拓は、庄内藩が発祥とされ、日本で現存最古のものは1839年に釣られた鮒のもので、現在は鶴岡市郷土資料館に所蔵されています。庄内藩では、武士の精神を忘れないために海釣りが奨励され、魚拓はその成果を記録するだけでなく、魚の姿を芸術的に表現する日本独自の文化でもあります。
ケン・ローチ - 太郎
2025/11/12 (Wed) 17:01:42
「石炭の値打ち」イギリスの名匠ケン・ローチが1977年にBBCのドラマ枠「プレイ・フォー・トゥデイ」のために制作した2部構成の社会派ドラマ。1969年の映画「ケス」に続いてバリー・ハインズが脚本を手がけ、当時の英国社会を象徴する存在でもあった炭鉱という労働現場を舞台に、そこに生きる人々の暮らしと人生をじっくりと描き出す。日本では未ソフト化・未配信のため鑑賞が困難だったが、2025年11月に劇場初公開。
https://eiga.com/movie/103321/
砂糖の歴史 - 太郎
2025/11/12 (Wed) 15:41:06
岩波ジュニア文庫
「砂糖の世界史」川北 稔 著
中学生高校生向けに書かれた本
ネットで評判です
読みました。大西洋の砂糖の動きが良く分かっておすすめです。奴隷と砂糖の関係
無題 - 太郎
2025/11/11 (Tue) 12:27:39
仲代達矢さん死去 92歳
黒澤映画や「切腹」「人間の条件」見事でした。演劇でもご活躍
あなたの好きな彼の作品はなんですか?教えて下さい
Re: 無題 - 太郎
2025/11/11 (Tue) 17:51:50
今井正監督「白と黒」に出演の仲代達矢もよかった。
内容もよかったです。当然「椿三十郎」「天国と地獄」
「乱」もよかった。
「切腹」が秀逸でした
8歳のときに父親を結核で亡くす
引用 東宝では三船敏郎に対抗できる敵役俳優として、『用心棒』(1961年)の監督・黒澤明から出演依頼を受ける。『七人の侍』出演時に黒澤から散々NGを出された記憶もあって「立派な役者になって、二度と黒澤組には出ない」と心に決めていた仲代は当初出演をきっぱりと固辞した。『悪い奴ほどよく眠る』(1960年)でも黒澤からオファーを受けたが、スケジュールが合わないとの理由で出演を断っていた[11]。しかし、黒澤から直に呼び出されて説得されたため[注釈 7]出演することにした。翌年の『椿三十郎』、1963年の『天国と地獄』でも起用された。
上泉信綱 - 太郎
2025/11/10 (Mon) 22:35:03
剣豪上泉信綱と七人の侍
信綱一行が尾張のとある村に着いた時、賊が村の子供を人質に取って立て篭もっている現場に遭遇した。村人たちは子供を助けようとするものの、下手に動けば子供は興奮した賊に殺されかねず、手を出しかねていた。これを見た信綱は、居合わせた僧侶から袈裟を借り、自身の髪の毛を剃り、にぎりめしを手に持った僧の姿で賊の前に進み、「そなたも子供も腹がすいているだろう。どうかこのにぎりめしを食べてはくれぬか」と言い、にぎりめしを賊に向かって放り投げた。賊がにぎりめしに気を取られると、すかさず信綱は男に駆け寄りあっというまに取り押さえた。これを見ていた僧は感動し、貸した袈裟をそのまま信綱に贈ったと言う。
このエピソードは黒沢明監督の映画「七人の侍」のモデルになったと言われている。
七人の侍では「赤ん坊」になっていたが、赤ん坊は握り飯を食べるのかな~握り飯を食べる年齢にしないとおかしいけど
千秋実 - 太郎
2025/11/10 (Mon) 18:18:28
「七人の侍」4Kリマスター版見られましたか?あまりに鮮明に見え過ぎた。千秋実の奥歯に銀歯が見えました。Alに問い合わせると、一部の映画ファンや研究者の間で、「千秋実が笑うシーン(特に野武士との戦いの合間や村人とのやり取り)」で、口元に銀色の光が見えるという指摘があります。
特に、雨の戦闘の前後、囲炉裏端の場面などで笑う際に、右上の奥歯あたりが光るという説があります。
コッポラ - 太郎
2025/11/10 (Mon) 16:07:43
「地獄しての黙示録』(1979年)などの名作で知られる映画監督のフランシス・フォード・コッポラは、1億2,000万ドル(約184億円)もの自己資金を投じて映画『メガロポリス』(2024年)を制作した。しかし、本作の世界興行収入はわずか1,440万ドル(約22億円)にとどまり、コッポラは多額の損失を被ることになった。
フランシス・フォード・コッポラ、所有するプライベート島を売却――私財184億円を投じた『メガロポリス』の損失が原因で
その結果、コッポラはベリーズに所有していたプライベートアイランド「コーラル・ケイ」を180万ドル(約2.8億円)で売却したと報じられた。
惑星ソラリス - 太郎
2025/11/10 (Mon) 13:40:19
アンドレイ・タルコフスキー監督の傑作SF
NHK BS 11月19日(水)午後1:00〜
海と雲に覆われた未知の惑星ソラリス。上空で調査している宇宙ステーションで異変が発生し、心理学者のケルヴィンがやってきます。ステーションは廃虚のように荒れ果て、科学者のサルトリウスとスナウトは何が起きているかを詳細に語りません。事態を把握できないケルヴィンの目の前に、亡くなったはずの妻ハリーが現れます…。今回ご紹介するのはSF映画の傑作です。
原作はポーランドの作家スタニスワフ・レムが1961年に発表したSF小説。映画化したのが旧ソ連を代表するアンドレイ・タルコフスキー監督です。